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保持演目


神降ろし
まず最初にこの舞殿へ神を勧請するのがこの演目である。
この舞の中には、神楽の基本的な所作や意味合いがすべて含まれており、それらが応用されて、さまざまな舞に発展したといわれている。


神迎え
支那の古代に四方の星の形から四方に名付けて、東を青龍、西を白虎、南を朱雀、北を玄武といい此の四星を四神ともいう。また、この天象に地相が相応するのを四神相応といい此の神々をお迎えする神楽である。

塵倫
仲哀天皇(帯中津彦命)の御世に異国から賊が攻めて来ました。
その中に塵倫といい、身に翼があり天空を自由自在に飛び回る大悪鬼がいた。
天皇は天の籠弓と天の羽々矢の威徳を持ってこれを成敗するという物語です。

紅葉狩
鎮守府将軍・平維茂は、苅野の旅の途中道に迷い、信州は戸隠山に踏み入る。
それを知った鬼女たちは酒宴を開き、維茂主従に巧みに酒をすすめる。
維茂主従が酔い伏したところで鬼女の本性を現し、主従を取り食らおうとする。
そこへ八幡大菩薩が現れ、主従の危機を救い、神剣を授ける。主従はその神剣をもって鬼女を征伐する。


悪狐伝
天竺(インド)、唐国(中国)で悪事の限りを尽くした金毛九尾の悪狐が、一代魔国を企み日本に飛来してきた。玉藻前と名乗り鳥羽院の寵愛を受けていたが、陰陽博士安部泰親に正体を見破られ、那須野原へ逃げ去る。姫に化けた悪狐は十年寺の和尚・珍斉に一夜の宿を頼み、珍斉を取り食らってしまう。そこへ朝廷の命を受けた三浦介・上総介が現れ激しい戦いとなり、悪狐を退治した。

伊吹山
蝦夷征伐の勅命を受けた日本武尊は東国へ向かう。
しかしその途中海難に遭い、一行は海に飲み込まれそうになってしまう。
尊の妃・弟橘姫は、海神の怒りを静めようとその身を海に投じる。
すると、たちまち海は穏やかになり、一行は難を逃れた。


滝夜叉姫
天慶の乱で父・平将門を討たれた五月姫は父の仇を討つべく、貴船の社に七日七夜の願をかけ、満願の夜ついに貴船の荒御魂より妖術を授かり、名を滝夜叉姫と改め、下総は相馬の城にたち帰り、手下を引き連れ近郷に仇をなしていた。
勅命を受けた大宅中将光圀らは相馬の地へ向かい、陰陽の術をもって滝夜叉姫を成敗する。




土蜘蛛
大和の国葛城山に年古くより住まいする土蜘蛛の精魂は、源頼光の侍女・胡蝶に身を変え、
毒薬を典薬の守よりの薬と偽り頼光に差し出す。土蜘蛛は倒れた頼光に襲い掛かるが、
逆に頼光に伝家の宝刀膝丸で一刀を浴びせられ、葛城山へと逃げ帰る。
この宝刀膝丸を蜘蛛切丸と改め、四天王に授け葛城山へ土蜘蛛退治に向かわせる。

戻り橋
大江山に住む鬼、酒呑童子の配下・茨木童子は老女に変化し、夜毎羅生門戻り橋あたりに出没して庶民を苦しめていた。
四天王の一人・渡辺綱が勅命を受けて征伐に向かい、激しい戦いとなる。
綱は茨木童子の左の腕を切り落とし、童子は大江山へと逃げ去る。


羅生門
酒呑童子は茨木童子の左の腕を取り返そうと綱の館へ向かう。
童子は綱の乳母・白妙を食い殺し、自ら白妙に身を変え、巧みに綱から左の腕を奪い返し、茨木童子に取り付ける。
これを知った綱は立ち向かい戦うが、酒呑童子の妖術にかかってしまう。そこへ頼光が加勢に参じ、童子らは虚空飛天の妖術で大江山へ飛び去る。


恵比寿
出雲の国美保の崎に住む八重事代主の命は、恵比須大神と名を変え、釣りをして生活していた。
恵比須は所々方々に赴いては、その地の祭りにおいて当所の繁栄を願うため鯛を釣ろうとする。しかし、なかなか釣れないので、エサをまき、そして見事に鯛を釣り上げる。


大蛇
高天原を追われた須佐之男命は、出雲の国簸の川に差し掛かったところ、
八岐大蛇の災難に嘆き悲しむ老夫婦と娘・奇稲田姫に出会いました。
須佐之男命は大蛇を酒に酔わせ、これを討ち取ります。


八幡
八幡神社の祭神誉田別命が、氏子の上に襲いかかるもろもろの災厄を払い除け、氏子を守ら
れるご武徳をたたえた曲目です。
この曲目には門守りが登場するが、これは神に対する民衆を表現するものと思われる。


鐘馗
須佐之男命は、その昔唐国に渡ったことがあった。そこで自ら鍾馗大神と名を名乗り、虚耗をいう悪人を退治した。
その後その怨念を抱く眷族が四百四病の司となってわが国に攻め込んできた。須佐之男命はこれを退治しようと左手には悪人の姿を映す茅の輪を、右手には十束の剣を持ち、これに対峙する。